制作実績WORKS


施設完成前だからこそ、「世界観」を先に立ち上げるティザーサイト
甲府市のまちづくり戦略「小江戸甲府 城下町整備プラン」の一環として新設される施設「花小路」のティザーサイト制作を担当いたしました。施設の完成・オープン前という限られた情報環境の中で、まずは新しい施設の存在を知らせ、テナント誘致につなげることが、この段階での明確な目的となります。
| 企業 | 株式会社 タンザワ 様 |
|---|---|
| 業種 | 観光商業施設 |
| 種別 | ティザーサイト |
| ターゲット | BtoB |
| ページ数 | LP(1ページ)+下層2ページ |
| エリア | 山梨県甲府市 |
| テイスト | 和風・華やか |
|---|---|
| 制作内容 |
|
Point 01
情報が少ない段階で、何を伝えるか
本プロジェクトは施設がまだ完成しておらず、実際の写真や具体的なテナント情報もない状態からのスタートとなりました。
制約のある段階で、次の目的のもと情報量を増やすことよりも「この場所が、どのような施設になるのか」正しく想像してもらうことを最優先として完成予想パースや素材感を中心に構成しました。
・施設の存在を知らせる
・世界観を先行して共有する
・テナント誘致につなげる

Top Page A
トップページ A

Top Page B
トップページ B

Top Page C
トップページ C

Point 02
PRコンセプトからコピー・デザインまで
一貫して設計
ティザーサイト制作と合わせ、PRコンセプトの策定とコピーライティングについても担当いたしました。
お客様から共有されたパース図や資料などから施設が担う役割を整理し、世界観の軸となる言葉「新しい城下町がはじまる―」を設定。

Point 03
城下町の空気を感じさせる
トーンとあしらい
デザインでは、小江戸甲府の城下町を想起させる、やわらかく落ち着いたトーンをベースに構成しています。
・和の要素を感じさせるテクスチャーやあしらい
・余白を活かしたレイアウト
・花びらが舞う動きによる、季節感とやわらかさの演出
これらを組み合わせることで単なる施設紹介ではなく、「この場所に流れる時間や雰囲気」が伝わる構造としました。

Point 04
出店を検討するための
「立地の理解」を補助する
出店を検討する際、まず知りたいのは「この施設が、どこにあり、どのような環境に囲まれているのか」という点です。そうした判断材料を分かりやすく伝えるため、周辺環境や人の流れを把握できるエリアマップを用意しました。マップでは、甲府城下町の文脈の中での立地関係や、周辺施設との距離感、回遊のイメージが把握できるよう整理しました。単に位置を示す地図ではなく、「この場所でどのような人の動きが生まれるのか」を想像できる構成としています。
また、サイト全体のトーンに合わせ、エリアマップ自体も花小路の世界観を損なわないデザインとしました。施設の雰囲気や街並みの印象と一体で捉えられるよう、情報量と表現のバランスを調整しています。
