SNS
SNS運用のお手伝い
ビジネスでSNSを使用する目的のひとつに、ブランドの世界観を統一し消費者に共有することで浸透を狙うことがあげられます。 プラットフォームの性質に合った発信をすることで効果的にファンを獲得することができます。
COMPARISON
How are SNS different?SNSはそれぞれどう違うの?
Comparison
どれも同じようなサービスに見えますが、SNSによってユーザー層や特徴が異なります。有効的に使い分けるためのポイントを把握して、運用について検討してみましょう。
Point
1回の投稿で140文字以内のテキストと画像・動画などを投稿できるSNSです。
投稿自体はマイクロブログといわれるような文字数が限られたシンプルなものですが、それを見た人が「リツイート」することによってさらに拡散が無限に広がっていく可能性があることが一番の強みです。
また、企業側がユーザーの投稿をリツイートすることでコミュニケーションが生まれやすいSNSです。
特徴 |
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使い分けポイント | TwitterはほかのSNSに比べ、おもしろいと思ってもらえるコンテンツが響きやすく、情報の即時性、独自の切り口、キャラクター性などを意識し、人に「共有したい」と思わせるコンテンツを発信していくことが重要です。 |
Point
こちらはTwitterとは対照的に画像・動画を共有するためのSNSです。
投稿時につけるハッシュタグによって情報の露出を増やしたり、独自のコミュニティを形成していくことが可能です。
特徴 |
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使い分けポイント | 視覚に訴えかけるような「映える」写真が効果的なので、「いいね」と思われるような写真と詩的なキャプションを統一して投稿することで世界観が統一され、ファンを作りやすいSNSです。 また、最近は「○○の作り方」のようなハウツー系の投稿や雑誌のように読ませる読み物系の投稿も増えてきています。 |
Point
利用者の年齢層がやや高めなことが特徴です。
実名制のため、リアルのつながりが重要になるSNSなので、知り合いによってシェアされたという安心感・信頼感がベースになっています。
特徴 |
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使い分けポイント | 面白さだけに振り切りすぎない情報発信でユーザーに興味と信頼感をもってもらい、コミュニティに参加・シェアしてもらえるような投稿が効果的です。 |
複数のプラットフォームを活用:人目につく頻度が上がる
OPERATION
How do you operate SNS?SNSの運用はどう行っていくの?
Operation
それぞれのSNSに合った運用を行っていくことで効果があがりますが、その分運用や管理は片手間では充実できないので本腰を入れて取り組んでいく必要があります。 BISCOMでも運用のサポートを行っています。
STEP.1
Manual
運用マニュアルを用意する
企業が運用するSNSとして、事前に投稿ルールをしっかりと決めたマニュアルを用意しておくことが重要です。
マニュアルを作成することで属人化の防止や担当者の不適切な行動からSNSが炎上するといったリスクを最小限にします。
STEP.2
Year planning
年間運用計画を立てる
お客様の業種や販促カレンダーなどを参考に、予め年間運用計画を組み立てます。
リアルタイムに旬な投稿を行っていくことももちろんですが、年間予定が立ててあるとグッと運用の幅が広がります。
STEP.3
Insight
計測、分析
インサイトは公式に提供してされている分析ツールです。
運用しているアカウントのフォロワーについての情報(年齢、男女比、性別、地域)や、それぞれの投稿に対してアクションが起こっているかを見ることができます。
インサイトのデータを活用して、ユーザーや投稿の傾向を理解し、運用方法の改善を行います。