日々勉強、日々精進のアシスタント渡辺です!
そんな勉強の一環として7月9日(土)に
「CSS Nite in KOFU, Vol.6」に参加させていただきました。
(休み時間に撮らせていただきました・・)
今回もすばらしい出演者の方が勢ぞろいのCSS Nite!
どのお話もとても興味深くて面白い内容ばかりでした。
まだまだ多くのことを勉強中の私ですが、セミナー参加者のみなさんの熱気から、とてもすごいメンバーのお話を聞くことができているんだとさらに実感しました。
『IA/UXプラクティス』を解きほぐし、実践する
坂本 貴史(ネットイヤーグループ)
坂本さんのUXデザインのセッションではUXについて具体的に考えながら説明をしていただき、点と線、流れを考えたデザインの大切さを再確認できました。
直接自分でUXを考えながらデザインをしていくことはまだまだ先になりますが、携わっているお仕事のなかでも意識してみようと思いました。
クライアントを巻き込むチームビルド(ディレクション)
田口 真行(デスクトップワークス)
田口さんのディレクションのセッションではクライアントとチームを率いて仕事を進めるパートナーシップの関係、リスクマネジメントについて考えることができました。
過去経験した事例を考えながら行うワークショップでは、まだ多くの具体例を思い描くことはできませんでしたが、リスクマネジメントは目的達成までの航路設計に必ず必要になることだと痛感しました。
Webのキャッチはこうつけよ~広告から見る名文の秘訣~
高畑 哲平(KDDIウェブコミュニケーションズ)
高畑さんのキャッチコピーのセッションは、「こうやってキャッチコピーが作られているのか!」ということがわかってとても面白かったです。
即席の作り方を教えていただきましたが、やはり高畑さんが仰っていたように、インプットは大事!
キャッチ、言葉の面だけではなくて、デザインやそれにともなう知識もアウトプットするためのインプットの重要性を教えていただきました。
知っていれば「早く終わる」「キレイに仕上がる」イマドキの実装テクニック
鷹野 雅弘(スイッチ)
鷹野さんの実装テクニックのセッションではフォント、非Adobe、Adobeそれぞれについて。私はまだまだ知らないことだらけだったので、目からウロコなことがたくさんありました!作業スピードを上げるべく、ツール自体の使い方も勉強しなければいけないな、と実感。
自分のなかでとってもボリュームのあるセミナーだったので、感想や今までの反省点や今後の課題などたくさんあって書ききれませんが、学んだことを日々の仕事、そして勉強に活かして、次回のセミナーはもっと理解しながら聞きたいなぁ、と思った1日でした。
当日のツイートのまとめはこちらから。
http://togetter.com/li/998355
2013年から3年間、CSS Nite in KOFU実行委員会
http://www.cssnite-kofu.com/
2014年に発足した山梨ウェブ研究会
http://yama-web.com/
それぞれ代表として活動してきましたが
この度、グローバルデザインの倉科さんに引き継ぐことになりました。
立ち上げ当初、山梨のWeb制作業界のつながりはほとんどなく、慣れないこともあり、なかなか思うような運営ができず歯がゆい思いや至らない点もありましたが、今はたくさんの交流があることを本当に嬉しく思っています(しかも、驚くほどみんなとても仲良しw)。
今後は、相談役として(かっこよさげw)両会に関わらせていただきますので引き続き、みなさんのご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
またこの3年間、CSS Nite の地方版に関わらせていただいたことで、多くのことを学び、たくさんのご縁がありました。CSS Nite 主宰の鷹野さんには本当に感謝しています。
あわせて、にじぐもの高野さんには運営をしていく中で、いろいろと補助をしていただき、とても助けていただきました。あわせてありがとうございました。
■CSS Nite in KOFU
2015年7月11日
Vol.5「Webで使うIllustratorとPhotoshop」
http://www.cssnite-kofu.com/vol5/
2014年7月12日
Vol.4「Webサイトの運用」
http://www.cssnite-kofu.com/vol4/
2013年7月20日
Vol.3「SEO特集」
http://www.cssnite-kofu.com/vol3/
2013年2月9日
Vol.2(出演:中川 直樹さん、ほか)
http://www.cssnite-kofu.com/vol2/
■山梨ウェブ研究会
2016.04.02
山梨ウェブ研究会 x CSS Nite 「ウェブサイトに関わる人のための 「Googleノウハウ 2016」」
http://yama-web.com/report/699/
2016.01.10
[ Vol.3 ] 新年Live Q&A
http://yama-web.com/report/676/
2015.07.25
納涼会
http://yama-web.com/report/583/
2015.05.17
山梨ウェブ研究会 x CSS Nite 「Illustrator集中セミナー」(10倍ラクするIllustrator仕事術)
http://yama-web.com/report/521/
2015.03.29
山梨ウェブ研究会 x CSS Nite 「Illustrator集中セミナー」(ベーシック)
http://yama-web.com/report/520/
2015.01.12
山梨ウェブ研究会 x CSS Nite 「10倍ラクするIllustrator仕事術・Webで使うIllustrator」
http://yama-web.com/report/518/
2014.11.01
[ Vol.2 ] マルチデバイス対応を考える
http://yama-web.com/report/516/
2014.09.13
[ Vol.1 ] ライトニングトーク特集
http://yama-web.com/report/513/
(写真は、小野石材店さん(当時武藤さんが所属)にご協賛でいただいたロゴが入った石。けっこう重いw Photo by.ナツミーヌちゃん)
CSS Niteの鷹野さんにお繋ぎいただき、グーグルの金谷さんとやり取りをはじめて、ちょうど1年。
4月2日(土)に山梨ウェブ研究会xCSS Nite主催の「Googleノウハウ 2016」を無事に開催することができました。
http://yama-web.com/google2016/
イベント企画時から、3年前のCSS Nite in KOFUに登壇いただいた、山梨出身でIn-house SEO Meetup主催の三澤さんに真っ先にご相談し、イベントコーディネーターとして大変ご協力いただきました。三澤さんのおかげで
・エクスペディアホールディングス(株)の田中樹里さんにSEOセッション
・Web解析で有名な元アマゾンの小川卓さんにアナリティクスのセッションを
当初予定してた、金谷さんのグーグルセッションとライブQ&Aに加えることができました。(なんて豪華)
当日はあっという間だったのですが、本当にたのしい一日で
出演者のみなさんと小作でほうとう
株式会社マイナビ出版さんからご提供いただいた書籍プレゼントでみなさんとあいこんじゃんをさせていただきました!(楽しかったです!笑)
もちろん、セッション内容も充実。金谷さんと三澤さんの「Google社員によるライブ Q&A」ではもっと聞きたいという私欲も働き思わず「5分延長OK!」に。(笑
詳しい内容は当日のツイートをまとめました。
http://togetter.com/li/957994
レポートはこちら
http://yama-web.com/report/699/
とにかく吸収できることをたくさん詰め込みました!すぐにお客さまのサイトに反映できることもいろいろありそうです。
グーグルの金谷さんが言っていたのは、コンテンツが重要ということ。ユーザーのことを考えたコンテンツですね。BISCOMでも「本当のSEO」として考えてきたこれまでの方向性は間違っていなかったことを再確認しました。
http://www.biscom.jp/notebook/seo/
そして、その重要なコンテンツをどのようにユーザーに分かりやすく伝えることができるか=デザインの出番も大いにあるはず。
5月からはモバイルフレンドリー対応も確実に強化されます。
また、田中さんや小川さんのセッションを聞いてあらためて感じたことは、本当に細かなところまでコツコツと改善や調整と行っているということ。当然ですが、結果を出すためには作って、やって、はい終わり。ではないんですね。
今回のイベントは実質的に、わたし(BISCOM)と高野さん(にじぐも)のふたりで回していたこともあり、かなりバタバタとしてしまった部分もあったかと思いますが(ごめんなさい!)イベント自体は、とても盛り上がり、たくさんの笑顔を見ることができて、みなさんに楽しんでいただくことができたのかなと思っています。関わってくださったみなさん、心からありがとうございました。
Photo:高野さん(にじぐも)、いつも素敵な写真をありがとうございます!
今週末の4月2日(土)、山梨県立図書館で開催する
ウェブサイトに関わる人のための「Googleノウハウ 2016」
サイトデザインを制作しました。
http://yama-web.com/google2016/
(なんとウェブライダー松尾さんにお褒めのツイートいただきました)
このLPのデザインは素敵! 山梨ウェブ研究会xCSS Nite ウェブサイトに関わる人のための「Googleノウハウ 2016」 https://t.co/bhDfYFyMKT— ウェブライダー松尾茂起(松尾シゲオキ) (@seokyoto) 2016年1月29日
このイベントはグーグル株式会社の検索担当者、金谷さんに登壇いただきサイトの運営上気になる Google 検索についてのご質問に直接お答えいただくというスペシャルセッションをはじめ、、ツール解説では
Search Console の概要と検索アナリティクスを中心とした実践的活用法
キーワードから考える検索結果上位を狙うコンテンツ作成のコツ(SEO)
小川卓さんのGoogle アナリティクス活用方法(ウェブ解析)など、
グーグルのノウハウを凝縮した貴重なイベントとなっています。
今回、Google 社員によるライブ Q&A にモデラーとしてご出演いただく三澤 直哉さん(SEO担当者のためのイベント「In-house SEO Meetup」主催、山梨出身)にもイベントコーディネーターとしても大変ご協力いただきました。
予想外に約半数が県外からのお申し込みとなりましたが、週末はちょうど桜も見頃。みなさんに山梨を楽しんでいただきつつ、わたしたちも楽しみたいと思います♪
(ひそかに参加者のみなさんも豪華)
聴講者として参加予定。たのしみ!登壇される方に楽しみにしています!と伝えたら嫌がらせかと言われたんですが滅相もありません……>山梨ウェブ研究会xCSS Nite ウェブサイトに関わる人のための「Googleノウハウ 2016」 https://t.co/tpNmD93RUx— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2016年3月16日
ウェブサイトに関わる人のための「Googleノウハウ 2016」
日時:2016年 4月2日(土)14:00~17:30
会場:山梨県立図書館 多目的ホール
主催:山梨ウェブ研究会xCSS Nite
http://yama-web.com/google2016/
(満席となりましたが、増席しました)
@ベルサール九段 イベントホール
CSS Nite LP33「UI/UX」
13:15〜19:40の長丁場。デザイン設計とかあれこれ、たくさん吸収して帰ります☻ pic.twitter.com/zyywU25V09
— Chitose Watanabe (@biscomjp) 2014, 3月 29
自分用の備忘録としてまとめます。(ようやく)
そもそも、UI/UXとは、
UI
ユーザに対する情報の表示様式や、ユーザのデータ入力方式を規定する、
コンピュータシステムの「操作感」。
(引用:IT用語辞典)
UX
ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体。
個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念。
(引用:IT用語辞典)
いまのWeb(UI/UX)の流れも知ることができ、いろいろと刺激を受けるセミナー参加となりました。
これからも質の高いWebサイトを提供できるよう反映していきたいと思います。(˘︶˘)
当日のセッションは、とにかく豪華な登壇者のみなさんでした!
ブリッジビルダー (Bridge Builder)
坂本 貴史(ネットイヤー)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-1.html
あらためて、カスタマージャーニーマップを取り入れた提案なんかもできたらいいなと(まだ妄想)。
ジャーニーマップを作るのが仕事になってしまいそうな感じも「大」ですが…さくっと作ってクライアントさまへの要求整理・共有なんかができれば。(とても理想的)
坂本「「ウェブサイトを作っています」という人の中には、「流入を考えています」という人もいれば、「マークアップしています」という人もいます。では最終的には何を作っているのでしょうか?」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
坂本「最終的に作っているのは「プロダクトデザイン」(サイトやアプリ、広告)か、「サービスデザイン」(ステークホルダーマップ、ジャーニーマップ)」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
今やってるのはPX(プロダクトエクスペリエンス)。けど会社としてはSX(サービスエクスペリエンス)を目指したいと思っているし、将来的なことを考えるとSXに転換していかないとだめだと思う。 #cssnite_lp33
— Mari Takahashi (@M_Rdesign) 2014, 3月 29
2時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ | Web担当者Forum http://t.co/uxtnp1yJP5 @webtanforumさんから #cssnite_lp33
— Mari Takahashi (@M_Rdesign) 2014, 3月 29
ジャーニーマップに関してはぜひこちらも。→なぜなに?ユーザエクスペリエンスマップ(概要編) http://t.co/k2cW5YuBMC #cssnite_lp33
— Sumito Miyauchi (@necoze) 2014, 3月 29
坂本さんが実際にUX診断した
→UXのプロがアドバイス「Web担のサイトはこう変えるべし」――やってみました「UX診断」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/05/28/17255
UIデザインのパターン化と効果的な実践方法
池田 拓司(クックパッド)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-2.html
主婦御用達「クックパッド」全体のサイト設計やデザインに関わる池田さんのお話。
「UIデザインのパターン化はUIデザインをする上での1つの切り口であり、ユーザーに分かりやすく伝わりやすいデザインをするためのベーススキル。さらに、感動して、愛着もって使ってもらうサービスを作るには、サービスの特徴やサービス提供者の得意な部分を活かして磨きをかけなければいけない。」
クックパッドのデザイナーさんは「ヒューマンインターフェースガイドラインは全員必読、というように知識を共有されているとのこと。 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
iOS Human Interface GUideline
Android Design
UIデザインのパターンを紹介
http://www.mobilemozaic.com/
http://androidniceties.tumblr.com/
Androidオフィシャルのアイコンデータ
https://developer.android.com/design/downloads/index.html
スマホの検証が10倍はかどる!Remote TestKitの紹介
北岡 恵子(NTTレゾナント)
リモートアクセスによるAndroid、iPhone、タブレットの実機レンタルサービス
http://appkitbox.com/testkit/
200機種以上の実機での検証が可能。こういうサービスを使っていかないと、とても実機での検証はついていけません..(増え続ける新規端末..アンドロイド端末はすでに1万1千機種とか..)
アプリケーションのイディオムデザイン
上野 学(ソシオメディア)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-3.html
なんと、ソシオメディアさんは90年代後半の、Apple Japan の Webサイトを構築されていたことのこと。
な、なつかしい!その初代iMacがばーんとあったサイトの時に、デザイナー人生スタートしたんだよなあ。そのデザイナーにお会いできるとはうれしい。 #cssnite_lp33
— Mari Takahashi (@M_Rdesign) 2014, 3月 29
上野「イディオムデザインの基本手順は、まずデザインパターンを知っていること。その後にオブジェクスベースで作るか、タスクベースで作るかを考える。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
人間だからこそできる、気配りデザイン
秋葉ちひろ(ツクロア)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-4.html
どこかで「能書きのUI/UXはいらない」というコメントを見たことがあるのですが
大切なのは、こういうこと
秋葉「気配りデザインの3つの気配り:ユーザーの負担を省く気配り/操作を予測させる気配り/気持ちよく操作させる気配り」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
なんだと思う。
実例に学ぶ、“失敗しない”UIデザインのコツ
新免 孝紀(ChatWork)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-5.html
こちらも利用されている方、多数のチャットワークさん。
デザイン部マネージャー新免さんのお話。
新免「実際のチャットワークの改善について(失敗談含めて)お話しします。開発フローについて/UIパーツのガイドライン化/ユーザーの声への対応」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
新免「プロトタイプを用いた開発フローで、早期に検証を行い、大きな手戻りを防ぐ。UIパーツのガイドライン化で、一貫性のあるデザインを提供。製品のコンセプトを明確にした上で機能追加は慎重に行う。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
全ての要望を全部全部入れていくとデザインが破綻する #cssnite_lp33
— emi moriya (@emim) 2014, 3月 29
…Yes.
ディレクター・デザイナーのためのプロトタイプ制作とシナリオ作り
土屋 尚史(グッドパッチ)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-6.html
グッドパッチさんは Gunosy のアプリの UI を担当。(ただし、Ver 2.0 まで) #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
Gunosyの初期のUIを見たときから、グッドパッチさんに♡でしたので
今回、実際にお話が聞ける機会があってとても嬉しかったです。
おもにプロトタイプのお話でした。
土屋「プロトタイプを作る目的:1. 作ろうとしているサービスのニーズがあるのかどうか? 2. ユーザビリティと設計の問題点の洗い出し 3. 技術的な要件を固めるため」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
土屋「プロジェクトのフェーズによって、作るプロトタイプは変わる。サービス設計フェーズではペーパープロトタイピング、要件定義フェーズではワイヤーフレームモック、ビジュアルデザインフェーズではデザインプロトタイプ。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
POP https://popapp.in/
紙に書いたペーパープロトタイピング画像に画面遷移のリンクを付けられるiPhoneアプリ
Flinto https://www.flinto.com/
モックアップのURLが生成され、iOS上で動作確認が可能
Invision http://www.invisionapp.com/
画像をドラッグ&ドロップでプロトタイプを作成
Prott https://prottapp.com/
グッドパッチ開発のモバイルアプリ向けプロトタイピングツール
土屋「プロトタイプ作成の上で最も重要なユーザーストーリー設計。全体のユーザーストーリーを考えてからプロトタイピング。ただ、カスタマージャーニーマップはハードルが高いので、ラフマップから作る。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
土屋「プロトタイプを作っては壊す中でサービスのクオリティは上がっていく。なので、「作って壊す」を多くやるためには、考える時間を多く取らずになるべく早く、動くプロトを作る。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
問題解決のためのプロトタイピング
深津 貴之(ギルド)
(講演ログ)
http://www.andoh.org/2014/03/css-nite-lp33-7.html
深津「「プレス・ファースト」商品を作る前に、疑似プレスリリースを作る。作成した疑似プレスリリースをスタッフやユーザーに見せてどのような反応を見せるかで見極める。商品を作る前に商品の需要を計ることができる。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
深津「プロコンリストの長所と短所を比べて、セットで消し合えるものを消して行き、残る項目がどちらが多いかでやる・やらないを見極めて行く。この比較を行うのは、思い込みにブレーキをかけ、客観的評価の機会を作るため。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
#cssnite_lp33 プロコン・リスト。はてなキーワードでの説明などがありました。メリット・デメリットをリスト化したもの。 ●Pros Cons リストとは http://t.co/DiInIMvLJs
— you (@youtoy) 2014, 3月 29
深津「「フィッシュボーン図」ある物事に対して、問題と原因を網羅するツール。工場の製造工程管理とかに使われている。」 #cssnite_lp33
— CSS Nite (@cssnite) 2014, 3月 29
ラストの深津さんもおもにプロトタイプのお話だったのですが、とても共感する内容でした。
なにがって、上記のような特殊なスキルが無くてもできるものや、紙やペン、ポストイット、シール(星形シールをFavoriteボタンに)などのアナログツールを使った、今すぐマネできるペーパープロトタイピングの手法が盛りだくさん。(わりとアナログなひとなので(わたし))
THE GUILD謹製「ペーパープロトタイピング・パッド for SmartPhone」
LP33参加者全員にペーパープロトタイピング・パッド for SmartPhone、1冊がプレゼント(嬉)
会場販売もあったので、そちらでも別途購入。(こころおきなく、いっぱい使えます。)
こちらでも購入が可能です。
スマホ用ペーパープロトタイピング・パッド | THE GUILD
来月は甲府で「CSS Nite in KOFU, Vol.4」
山梨でも、地方版としてCSS Nite in KOFUを開催しています。
今回のテーマは「Webサイトの運用」。
益子貴寛さんを講師にお迎えし、じっくり3時間半、具体的にWebサイトの運用方法について学びます。
・日 時
2014年7月12日(土)13:30~(開場 13:00)(予定)
・会 場
JR甲府駅北口 山梨県立図書館(多目的ホール)
・参加には、サイトからはお申し込みが必要です。
http://www.cssnite-kofu.com/vol4/
というわけで、7/12もたのしみです。
2024.04.22
【登壇】『ノンデザイナーズ・デザインブック』25周年スペシャルセミナー Part 2 に出演いたしました
80刷されている不朽のデザイン書『ノンデザイナーズ・デザインブック』の25周年スペシャルセミナーPart…
BISCOMのことレポート
2024.04.09
【登壇】代表の加藤が セミナーイベントに出演します
関東を中心に、全国各地の写真スタジオを経営されている会員様が参加する「感勘の会」さまのセミナーイベントに、弊…
お知らせ
2024.01.09
2024 本年もよろしくお願いいたします
あけましておめでとうございます!今年もみなさまにとって素敵な一年になりますよう、お祈り申し上げます。20…
BISCOMのことお知らせ